プロジェクトマネージャの試験勉強、徐々に進めてます。
先は長いし、受かるかどうかもかなり難しいのですが、受けるからには合格したいので、とりあえず頑張ってます。
みんなどんな勉強のやり方してるのか気になりつつ、ちょっと、自分なりの試験法みたいなものをレビューしてみます。
いままで、だいたいこのやり方でオラクルマスターシルバーとか簿記2級に合格しました。
◆参考書はなるべくやらない。問題集をやる。
参考書を読んでも、あんまり身に付かない気がします。参考書は読んでも、(特にはじめは)どこが論点なのかが良く分かりません。でも、例えば午前問題なら論点は一つの問題につき一つです。問題を解けば、何が分かってて、何が分かっていないのかが一目瞭然になります。
勉強を始めた段階では「全体的に全く分かっていない」という現実に気付きます。でも、一つの問題に目を向ければ、その論点を覚えればその問題だけは解答する事ができます。参考書だけ読んでもどこを押さえればいいか分かりませんが、問題集ならその問題自体が答えです。
実際、簿記の勉強を初めてする時、簿記3級の参考書を読みましたがさっぱり意味がわかりませんでした。そこで、まず簿記3級の問題集の「基礎問題15問」を先にトライしました。当然解けないのでまず答えを見て、なぜこれがこういう答えになるのかを考えました。そしてその15問の意味を理解してから参考書に戻ると、全部すんなりと理解できるようになっていました。
◆問題集一冊を最後までやりきり、繰り返す
問題集は一冊だけ買ってきて、それを繰り返した方が勉強の精度が高くなると思います。僕はあまり記憶力が良くないので、1回やっただけではほとんど忘れてしまうからです。でもそれは多かれ少なかれみんな同じでしょう? なので、試験範囲をカバーしている問題集を一冊探してきて、同じ問題を繰り返し解いた方がいいと思います。
その時に大切なのは、いい問題集選びです。過去問が豊富に載っており、解説が詳しくて分かりやすいものを選ぶといいと思います。というのは、試験に即した問題が良いのと、上記にある通り「参考書はなるべくやらない」方針だからです。
できれば参考書は買わないで済ませたいぐらいです。ただし、その代わり、解説が参考書並みに詳しく載っている必要があります。
実際、僕が初級シスアドとオラクルマスターに合格した時の試験勉強は、参考書は一切見てません。(ただし、難度の高い試験になると参考書も理解しないと解けないので、そうはいかなくなってくるのですが・・・簿記の時は参考書も熟読しました)
◆勉強時間がどのくらい必要か算出し、ノルマを設定
具体的には問題集を何周やれば合格するかを算出します。3周やれば合格するのであれば、そのためには○○○時間かかり、試験までにその時間をどうやって確保するかを考えます。
なお、ノルマを設定する時は「この日何時間勉強する」ではなく「この日問題を○○問解く(理解する)」と設定するべきです。長時間勉強しても成果が上がってなければ意味がありません。
◆本は消耗品と考える
まず、本の外側のカバーが外れるタイプであれば、いますぐ捨てましょう。分厚くて持ち運びが重い場合は、カッターで2つか3つに切ってしまいましょう。僕はこんな感じで切って軽くしています。

ただ、ここまでやっておいて何ですが僕の場合問題集への書き込みはしないようにしています。問題集は2~3周繰り返すものなので紙面は綺麗にしておきたい、書き込んで解いた方が効率的であれば迷わずコンビニでコピーを取って、コピーに書き込みます。
◆快適な環境を
快適なカフェを見つける事と、万が一周りがうるさい時に備えて耳栓を用意しておけば気分よく勉強ができます。
◆受験する意味を明確にする
試験に合格すればどんな良いことがあるかを書いてみるといいです。逆に、試験に失敗した場合、どんな悪い展望が考えられるかも書いてみるといいと思います。
別に試験に合格しなくても、急に人生困るものではありません。そう思うと、あんまり真剣に頑張る気持ちにもならないものです。なので、わざわざ紙に手書きで、551があるとき・ないときーパターンみたいな明るい未来と暗い未来を作って、自分のキャリアにどんな好影響と悪影響があるかを自分自身に突きつけてみた方がいいです。
そうする事で、やっと「合格が必要だ」ということを刷り込む事ができます。
◆「合格」を目標にする
当たり前の事ですが、試験を受ける以上、「合格」が目標です。その分野の知識を身につければ合否はどっちでもいいとか、がんばれたからそれでいいとかいう意見があります。分からなくもない場合もありますが、結局のところ不合格だと説得力に欠けます。
そして、合格のためにどこまでやればいいかというバロメーターは、次の一言だと思います。
◆自信がつくまでやる
僕の経験談で申し訳ないですが、今まで資格試験だけでなく、就職面接でも自信があった時は合格し、自信がなかった時は見事に落ちていました。
自信がつくまで、納得いくまで、試験範囲の問題を理解すれば必ず合格できると思います。
共に頑張りましょう!!!